遠近両用コンタクトレンズ
老眼の眼鏡をかけたおばあちゃんと言って思い浮かぶのが、3びきのこぶたとおおかみのあかずきんちゃんのおばあちゃん。眼鏡を下のほうにずらして、こちらを見ているおばあちゃんが目に焼きついています。あのおばあちゃんは自分とは関係ないと思っていませんか。
老眼鏡をかけて机に向かっていて、ふと遠くを見ると、きっと自分もあのおばあちゃんみたくなっているんだと思います。
今までコンタクトレンズを使っていた方が老眼になって、遠近両用コンタクトレンズに変えられるのはまだすんなりと移行できるかもしれませんね。
でも今まで眼鏡など関係なかった視力のよかった方が老眼になって、老眼鏡のお世話になるとしたら、すごく、不便を感じるかもしれません。
周りの人から”老眼だ”と年寄りくさく思われたくない、見た目に若々しくいたい、スポーツやレジャーなどに不便を感じたくないという方は、遠近両用コンタクトレンズを試してみてはいかがですか。慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、試用期間のあるコンタクトレンズもあるそうですので、試してみるのもいいかもしれません。
遠近両用コンタクトレンズの種類
以前は遠近両用コンタクトレンズというと、遠近両用メガネと同じで、コンタクトレンズの上の方が遠くを、下の方は近くに視点があうように度数があわされていました。
今はこれに加えて、同時視型という遠近両用コンタクトレンズがあります。これは遠くを見る部分と近くを見る部分が中心から互い違いにあるタイプです。これですと、視線の移動があまり必要なく、慣れやすいそうです。
遠近両用コンタクトレンズにも、ソフトコンタクトレンズ、ハードコンタクトレンズ、使い捨てコンタクトレンズとありますので、今までの使用経験などに応じて、試していただくといいですね
遠近両用コンタクトレンズの体験談
今までの近視のコンタクトレンズに比べて、かなり厚みがあるそうです。私も「年をとると共に、コンタクトレンズの装用時間を減らさなくてはいけませんよ。」と言われたことがありますが、やはり、装用時間は近視のコンタクトレンズに比べて、違和感を感じ始める時間が早くなるようです。でも、慣れれば、老眼鏡など必要なく、若々しくいられますので、何物にも変えがたいようです。
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