ハードコンタクトレンズ 保存液

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おすすめハードコンタクトレンズの保存液

 

- おすすめハードコンタクトレンズの保存液! -
視界がクリアに★ロートCキューブ オーツーワン★

by楽天市場

 私のお勧めのハードコンタクトレンズ保存液はロートCキューブ オーツーワン。
ふたを開けると同時に2つの液が混ざるという不思議な容器になっています。
なんでもその方が、酵素が新鮮で最後まで酵素の力を持続させることができるそうです。

 

つけ置きするだけで簡単に、洗浄も保存もタンパク除去も同時に処理できるというハードコンタクトレンズ保存液はたくさんあるけれど、まずはこのロートCキューブ オーツーワンにつけて一晩置いた後、こすり洗いもしないでレンズを装用してみました。

 

たしかに今まで使っていた保存液よりは視界が明るくなっています。
お値段はちょっと高めですが、私は近所のドラッグストアでネットよりはお安く購入することができました。
ネットやお近くのお店で値段を比較して、試してみてくださいね。

 

 

ハードコンタクトレンズと日頃のケア

目の涙の成分にはたんぱく質や脂肪が含まれています。
このたんぱく質や脂肪は、ハードコンタクトレンズに付着して、レンズが曇ってしまったり、ゴロゴロするなど、装用感が悪くなる原因となってしまいます。 その他、化粧品が付着してレンズが汚れてしまうと曇ってしまいます。

 

ハードコンタクトレンズの見え方が悪いと本当に不愉快なものです。ハードコンタクトレンズの日頃の十分なケアはレンズを長持ちさせ、クリアな視界を保つためにも大切です。

 

一晩ハードコンタクトレンズを浸した後の保存液を調べてみると、どの種類の保存液を使うかにかかわらず、保存液の中にはいろいろな細菌が検出されるそうです。

 

眼鏡をかけずに視力回復がはかれる便利なハードコンタクトレンズですが、つい億劫になりがちで手を抜いてしまう日頃のケアに注意を向ける必要があるようです。

 

ハードコンタクトレンズの保存液の種類

ハードコンタクトレンズの保存液には、いくつかの種類があります。
洗浄液と酵素液を混ぜて組み合わせるもの
バイオクレンL  バイオクレンL2(9分目まで)とエル1(レンズ1枚につき1〜2滴)を混ぜて使う。 L 1が20mlで3,161円、L2が360mlで1,554円(税込)とけっこう高価。セットで買うともっと安くなるが。パワフルな洗浄力、タンパク除去不要、防腐剤無添加で、レンズのつけごこちはよくなるという。

 

洗浄と保存、タンパク質除去が1本でできるワンボトルタイプ
シード ピュアティ ワンボトルタイプ 120ml  高いうるおい効果を持つ成分「リピジュア〓」を配合。うるおいコートにより、ゴロゴロ感や乾燥感を和らげ、汚れの付着やくもりを防ぐという。1本でこの効果が期待できるなら、お手入れが楽だ。 価格は、ネットで800円位から、その販売店によっていろいろなので、安値を調べて購入した方がよさそうだ。

 

ハードコンタクトレンズとこすり洗い

しかし、いくらつけておくだけで汚れがとれるといっても、ハードコンタクトレンズはこすり洗いがクリアな視界を確保するには必要のようです。

 

つけておくと、ハードコンタクトレンズの汚れは浮き上がらせることはできても、浮き上がった汚れを落としきることはできないといいます。こすり洗いをすると、レンズの表面についた雑菌も落とすことができます。

 

また、『こすり洗いは、レンズを外した時にするのか、目に装用する時にするのか』を聞いたら、レンズをはずした時にこすり洗いをする方がいいと言われました。

 

もちろん、装用する時も、軽く水道水でこすった方がいいと思います。保存液の中の雑菌を落とさなければなりませんから。

 

酸素透過性レンズは酸素を通すために分子と分子の間の隙間を増やすように穴があいています。そのため、強度が低くなり、酸素透過性が高くなるほど、ハードレンズの耐久力が低くなると言われています。酸素透過性のハードコンタクトレンズのこすり洗いにも注意が必要です。

 

こすり洗いは、右利きでしたら、左のてのひらにレンズをおき、洗浄液をたらし、右手の人差指で軽くくるくるとこすり洗いをします。

 

ハードコンタクトレンズと保存液とケース

保存液は毎日、新しいものを入れるようにし、その都度レンズケースを洗って乾燥させるといいです。

 

保存液がもったいないと思って、保存液をそのまま使いたくなりそうですが、一晩つけた保存液は雑菌が入っています。毎日、保存液は交換しましょう。

 

また、保存液は、レンズが浸るように十分いれましょう。

 

レンズケースは洗って、乾燥させるために、窓辺の陽の当る所にころがしておきます。