コンタクトレンズ使い捨てコンタクトレンズ、ソフトコンタクトレンズ、ハードコンタクトレンズの規定以上の連続装用等で感染症という眼科の病気にかかることがあります。また、アカントアメーバーがコンタクトレンズに増殖し、角膜を傷つける感染症について説明しています。
HOME>コンタクトレンズによる感染症
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コンタクトレンズは視力の悪い方には本当に便利なものです。私も朝ハードコンタクトレンズをいれると周りがはっきりと見え、やっと起きた気分になれます。コンタクトレンズ無しには生きていけません。
たけど、コンタクトレンズの手入れってけっこう面倒。ソフトコンタクトレンズだったらよけい面倒ですよね。
「私は大丈夫!」と思って、コンタクトレンズの使い方を正しく行わなかったり、ソフトコンタクトレンズのケースを指定期間で変えなかったり、使い捨てコンタクトレンズを長時間装用していたりしていませんか。そういうことが原因で、恐ろしいコンタクトレンズによる角膜感染症という眼科の病気にかかることがあります。最近ではアカントアメーバによるコンタクトレンズの感染症も増加傾向にあります。
角膜って「黒目」のこと。0.5mmの透明な組織です。角膜には血管がなく上皮の表面から酸素を取り入れています。
そこにばい菌がはいったり、傷がつくと角膜が炎症をおこし、角膜感染症にかかり、入院するほどひどくなることもあり、最悪の場合は失明することもあります。また視力低下の後遺症が残る場合もあります
また、女性の方がコンタクトレンズの装用者が多いにもかかわらず、重症になる人は男性の方が多いそうです。面倒くさがりやでズボラ癖のある方は要注意。コンタクトレンズの感染症について正しい知識を持って適切にコンタクトレンズの使用方法を守り、クリアな世界を保持しましょう。
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目の角膜の表面は丈夫でそのうえ涙でカバーされていますので、少しのことでは傷つくことはありませんが、ゴミやばい菌が何かの原因で角膜の上皮をこえて角膜内部にはいりこむと角膜感染症にかかってしまいます。
細菌による角膜感染症 細菌によっておこる角膜炎。異物が目にはいったり、コンタクトレンズの装用時に爪で角膜に傷をつけてしまったりして、角膜の表面に存在していた細菌が角膜の内部に入りそこで増殖することにより発症する
真菌による角膜感染症 真菌とはカビのこと。植物の枝葉などによる角膜表面に傷がついたり、ソフトコンタクトレンズの指定時間以上に装用してしまったり、ステロイド剤の長期点眼、手術後などで免疫力が落ちていた時などに起こる感染症
症状がでるまでに日数がかかり、治るのにも時間がかかります
角膜ヘルペス 角膜の傷などから炎症をおこす他の感染症と異なり、ヘルペスウィルスにすでに乳幼児の時に感染し、9割以上の成人が持っています。発熱や精神的ストレス、疲れなどにより活動をはじめ、角膜感染症をおこします。1週間位で治りますが再発することもあります。
アカントアメーバ角膜炎 アカントアメーバとは私たちの身の回りにごく普通に生存します。洗面台、お風呂場、台所のながしなどヌメリのあるところには必ずいます。
銭湯やプール、スポーツジム、温泉浴場などの湯水にもアカントアメーバーがいます。また川や湖で遊んだりしたあとも要注意です。
また水道水にもいることがあり、保存液のかわりに水道水につけて保存したり洗浄してしまったりすると、コンタクトレンズに付着し、コンタクトレンズの上で増殖し、角膜を傷つけてしまうことになります。
この恐ろしいアカントアメーバーによる角膜感染症が増えています。
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目の痛み 目がゴロゴロする 充血する 大量の目やにがでる 涙がでる まぶたがピクピクする まぶたが腫れる 角膜が白くにごり、視力が低下する
角膜感染症の種類のばい菌によって抗菌剤や抗真菌剤、抗ウイルス剤などを投与します。 軽ければ点眼によって短期間でなおりますが、重症になると点滴をしたり、入院することもあります。