通夜と通夜ぶるまい


家族葬の通夜と通夜ぶるまい、親戚と親しい友人だけでしっとりと故人を偲びました

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お通夜の受付

 通夜の受け付けは、私の子供達がしました。家族葬とはいえ、来て下さった親戚の名前と、お香典の金額はきちんと管理しなくてはいけません。集まったお香典は高額にもなりますし、内金として葬儀場で預かってくれるそうです。

 通夜は40分位で終わりました。家族、親戚の他に友人が一人、断りきれなかったのか弟の会社の人が一人来てくださいました。遠方から親戚がかけつけてくれたり、思いもよらない親戚が来てくれたり、ありがたいものです。

 

通夜ぶるまい

通夜ぶるまいは円形のテーブルが3つ用意されていました。

お寿司と天ぷら、オードブル、煮物の4種類、30人分を注文してありました。
余ってしまうのではないかと思っていましたが、食欲旺盛な我が家の子供、孫達のテーブルは完食でした。 他のテーブルの余った分は、お持ち帰り用にパックにつめて、持って帰ってもらい、残りは今晩泊りこむ人達の夜食になりました。

通夜ぶるまいのお料理は私の考えでは、お腹いっぱい食べてもらうものでもなく、参列した方たちが故人の思い出を語りながら、少しずつ食べていただいて、故人を供養するものだと思います。かといって、まったく足りないのもみっともないかもしれません。

 1時間半かけて家へ帰り、翌朝、告別式のためにまた家を出ました。

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