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激安猫のトイレ

猫が9匹もいると猫のトイレもたいへんです。
朝起きると、人間のトイレよりもネコのトイレの掃除
夕方家に帰ってくると、ねこのトイレの掃除
本当は9匹いるとプラス1で10個の猫のトイレが必要と言われているが、
今のところ、ねこのトイレの数は7つ
我が家のネコのトイレ事情を説明しよう。
最初はいわゆるペット用に販売されているネコのトイレを購入していたが、
だんだんと時には急に増えていくネコ達。
経済的にトイレを用意しようと思った。
要は、猫砂を入れる容器があればいいのだと思い、
100円均一のダイソーでネコのトイレになるようなものがないか探した。
そしたら、100円ではないけれど、400円で大きめの丸い容器をみつけた。
「これでいい!」
大きさはちょうどいいと思った。
猫のトイレを買わなくても、大きさ的には十分だ。
しかし、以前から使っているネコのトイレにしてもこの100均で見つけた丸い猫のトイレにしても猫砂の飛びちりがすごい。
仕方がないことだと、我慢していたが、考えた。
猫が猫砂の上から飛び出る時に足についている猫砂が飛び散る。
猫の第1歩目が箱の中ならその箱の中に猫砂が飛び散るのではないか。

これで、ねこの第1歩目がダンボールの中になるようにした。
たしかに、ダンボールの中に猫砂が落ちる。
以前よりは床の上に猫砂の飛び散りが減った。
ずっとこれで使ってはいたが…
ダンボールの中にだんだんと猫砂が少しずつたまる。
たまるといっても、バラバラとある程度だけれど…
しかし、勘違いする猫がいた。
丸い容器以外のダンボールの中もトイレなのではないか。
丸い容器をはずしても、ダンボールの中に用を足してもOKなのではないか。
その結果、ダンボールの中におしっこをしてしまい、
ダンボールが濡れて床までしみてしまったり…
ダンボールの中にウンチをしてしまい、においがすごい。
毎回当然のように、丸い容器をはずしたダンボールの中が
定位置のうんちの場所になってしまう猫もいた。
また、ダンボールをひっかいてしまったり、
当然、見栄えが悪い。
ダンボールの中にビニールを敷いたりするなど、
時間があれば、もっと工夫もできるだろうが
共稼ぎの我が家ではこれ以上手はかけられない。
お金をかけずに猫のトイレを用意してきたが、
少し考えようと思った。
アイリスオーヤマの猫砂が散らかりにくいネコトイレ

猫のトイレを探した。
それも猫砂の飛び散らない猫のトイレ。
そしてあまり高価ではないトイレ。
1週間猫砂を取り換える必要のない猫のトイレや、
猫砂の粒の大きいトイレなど、
今はいろいろなねこのトイレが販売されている。
とにかく経済的であることが、第一条件だ。
今使っている猫砂は、近所のサンドラッグで買う一番安い鉱物系猫砂。
10Kgで税込298円。 ネットではこんな安い猫砂は購入できない。
頭数が多いのだから、これで我慢するしかない。
この猫砂を利用することを前提にして、猫のトイレを探した。
猫砂の他に、シートまで用意しなければならないトイレはパスした。
やっと見つけた猫のトイレは『アイリスオーヤマの猫砂の散らかりにくいネコトイレ』
今のところ猫砂の飛び散りが確かに少ない。
まったく猫砂が飛び散らないというわけではないが、
『散らかりにくい』とうたっている通り、確かに少ない。
これなら、いいんじゃないかな。
そういうわけで、2個目を購入した。
ダンボール入りの猫のトイレから少しずつ変えていこうと思う。

このトイレは、猫がすのこの上を歩いて猫砂に行きつき、用を足した後に、またすのこの上を歩いて出てくるというもの。
すのこが丸くカーブしていて、猫の足の裏が開くことによって、ついている猫砂が落ちるということだ。
スミレがお気に入りのトイレだ。
最初は入口にとびらがピラピラとしているので、どうやって入るのか猫も迷うようだ。
たまたま入ってしまって、中に入り、猫砂を見て初めて「ああ、ここに用を足していいんだ」と気付くといった感じ。
また、出る時にも、とびらがピラピラしていると、どうやって出ようか迷う。
出口付近で停滞している猫がいる。
このとびらを取り払ってしまった。その方が、トイレと気付きやすいかもしれない。
今のところ、全部の猫がこのトイレを使っているわけではないようだ。

それに、エリザベスカラーをつけている
メグはどうやって入ろうかと悩んで、
入口のところでつっかえている。
それと特別大きな猫はどうだろうか。
7Kg位の猫は、入れるかは疑問?
まだ、慣れない猫がいるが、
だんだんと慣れていくことを期待している。
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