おすすめニコンデジタル一眼レフカメラ


ペット撮影に適した初心者向けデジタル一眼レフカメラD5000

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【猫の顔の高さまでカメラを落として、撮影した写真】

どうもデジタルカメラの調子が悪い。
というより、猫のすばやい動作や孫のにっこりの表情の顔を写そうとすると、ぶれてぼやけてしまう。

せっかくかわいい表情をしたのに、
せっかく笑える動作をしたのに、
「もおぉ〜〜(-_-;)」って感じ

デジカメが古いせいかなあ。
電池がないのかなあ。
といろいろと考えた。

そしたら、久しぶりに会った息子が一眼レフカメラを持っていたのだ。

息子が持っているなら、私が一眼レフを持ってもいいだろう!

それから今までまったく知識がなかったデジタル一眼レフカメラ選びが始まった。
 どんな一眼レフカメラがいいんだろうか。

むずかしいことはわからない。
とにかく、ぶれないですばやい動きをキャッチできる一眼レフカメラ。
いや、今時のカメラなら、デジカメでも一眼レフカメラでもそんなことは朝飯前だろう。

猫や孫の写真を写しやすい一眼レフカメラを探した。

どのカメラも今はすばらしい性能がついている。

その中で、一番気になったのは、ニコンのデジタル一眼レフカメラD5000

D5000の最大の特徴は、ライブビュー撮影が可能な液晶モニターが自由自在に動くことだ。

ライブビュー撮影といっても、以前の私にはわからなかったが、要するに、ファインダーを覗くことなく、普通のデジカメのように液晶画面を見ながら、撮影すること。

そして、その液晶画面が普通のデジカメのように固定されているのではなく、可動するので、撮影アングルを自在に調整することができることだ。

さんざんデジタル一眼レフカメラをネットで見て選んで、購入の決め手になったのは、猫や犬などのペットを撮影する際、床近くにいるペットを上から写すのではなく、ライブビュー撮影機能を使って、液晶画面を上に向け、床近くまでカメラを持っていき、ペットの目線の高さで撮影することができるという点だ。

自分がしゃがんで、カメラを構えてファインダーを覗いて撮影するよりも、液晶画面を回転させることにより、ペットの目線と同じ位置にカメラを持っていくことができる。

もっと一眼レフカメラの事を勉強したいとは思うが、今は【AUTO】に合わせて撮影することが多い。

未だに区別がよくつかないが、撮影モードダイヤルから選べるシーンモードには、ポートレート、風景、こどもスナップ、スポーツ、クローズアップ、夜景ポートレート。

撮影メニューから選べるシーンモードに、夜景、パーティー、海・雪、夕焼け、トワイライト、ペット、キャンドルライト、桜、紅葉、料理、シルエット、ハイキー、ローキーがある。

『クローズアップ』に合わせて撮影後、そのままペットの写真を写したり、『料理』にあわせて撮影し、忘れてそのまま風景を写してしまったり、そんなことはしょっちゅうだ。
無頓着というのだろうか。せっかくの一眼レフカメラを使う資格がない。

たくさんの機能がついているのにたいして活用していないのは、もったいないことだとわかってはいるが…

去年、『紅葉』のモードにあわせて、写した写真がとても気に入った。
写真に詳しい方から見れば、たいしたことはないかもしれないが、初心者の私でもデジタル一眼レフカメラで写せた紅葉の写真を見て下さい。

千葉県成田山新勝寺の紅葉  池に紅葉や空が映っている 成田山の紅葉





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