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テニアンで体験したシュノーケリングのお話
私のできるシュノーケリングとは…
きれいな魚がたくさん見れて、楽しかったあ(^^♪ |
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サイパンでダイビングをやった次の日 テニアンに向かった。
行きは高速艇で行くことになっていた。
乗る予定の船がテニアンからサイパンの港についたが、
麻薬犬(おそらく)を連れた警察官が、降りてくる乗客(おそらく中国人)たちの検査を始めた。
乗客数は200人以上おそらくいるだろう。
そんなで、1時間出航が遅れた。時間がもったいない。
テニアンではきのうやったダイビングが無理なら、シュノーケリングくらいはできるかなと思った。
さんご礁のシュノーケリングツアに行くことに決定。

ボートで2,3分走った所で、ライフジャケットをつけて海に入った。
おとうさんはライフジャケットもいらないとつけなかった。
おとうさんと手をつないで、シュノーケリングをスタート
すごい透明度だ。10m〜20mくらい深さがあるんだろう。
海底まできれいに見える。きれいはきれいだが、 苦しい!(-_-;)
口から吸って口から吐くというのが、どうもだめだ。
いっしょにボートに乗っていた女の子は平気のようだ。
どうして、私は苦しいんだろう。
水面上に顔をだしても、マスクをしているので結局は息が鼻からはできない。
シュノーケリングを10分くらいやっていただろうか。
ボートにもどる余力を残しておかないとだめだと思った。
水中で手で だめ!と必死に合図をした。
「もどる(-_-;)」と水面上で顔をだして言った。
もどった、必死に。
苦しい。
ボートについてホッとした。
おとうさんはいっしょにボートに乗っていた人たちと、300mくらい先までマグロのごとく
泳ぎ回っていた。
なんで苦しくないんだろう。
なんで私は苦しいんだろう。
おとうさんに「まさか戻るとは思わなかったよ。
でも無理するとパニックになっちゃうからね」と言われたが まさにパニック寸前だった。

波打ち際から 3mくらいの足がつくかつかない深さの所で、しかもライフジャケットをつけて、
一人でシュノーケリングをした。それでも、きれいな魚がいっぱいいる。これで十分だと思った。
ここなら、苦しいと思えば、すぐに立って、マスクをはずせる。
でもここでも水がシュノーケルの中に入ると一瞬あせってしまう。まだ足がなんとかつくから
いいけど。これで十分、きれいでいつまで見てても飽きない。
おとうさんが私がいつまでも戻らないので、おぼれたかなと思うほどいつまでもシュノーケリング
をして、水中をみていた。
私のシュノーケリングはこんなもので終わりました(*^_^*)
それにしても テニアンの海はきれい。人も少ないし、ビーチパラソルの下でビーチチェアに
寝そべって、きれいな海をみている 一度はやってみたかったことが 実現できた
テニアンに来てよかった。
今度は カジノのあるダイナスティホテルに泊まって、テニアンでゆっくりしたいと思いました。
帰りはセスナ機でサイパンに戻りました。
こわかったあ!
パイロットと乗客は6名。体重を聞かれた
怖くて、愛猫マリアの顔が浮かんだ。
マリアのためにもなんとしても日本に帰らなくては…
サイパンまで10分とアッという間に無事着いた。
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