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近視の視力矯正レーシックで視力回復

魅力的なレーシックの手術ですが、1回の手術で近視や乱視が残って視力の回復が不十分であることがまれにあります。

また、レーシックの手術後の近視の進行を予防することはできないそうです。レーシックによってそれなりの視力に回復しても、その後の生活しだいでまた近視が進行してしまうことがあります。

近視や乱視の度数が強い場合は、1回の手術でも視力の回復が満足できないことがあります。

自然治癒力により削った角膜が自然ともとの厚みに戻ってしまい視力が低下することもあるそうです。

せっかくうけたレーシックの手術、こういう場合、眼鏡やコンタクトレンズにもどってしまうのではなくまたレーシックの再手術はできるのでしょうか

レーシックの再手術

 レーシックの再手術ができる条件は、角膜の厚さによります。もともと、角膜の厚さが一定以上でないとレーシックの手術はうけられませんが、レーシックの手術をうけることにより薄くなった角膜、残っている角膜の厚さが再手術可能かどうかの判断基準となります。

最初にレーシックの手術をする時に医師に再手術をすることが可能かどうかを聞いておきましょう。近視が戻ってしまうことは予測ができません。医師の判断によって再手術が可能かどうかが決まります。

再手術をすることになった場合、その眼科により、無料になるところもあります。また無料になる期間が決められていることがありますので、手術を受ける前に確認しておきましょう。

また、再手術をする時期ですが 最初の手術後、3ヶ月程度で眼の状態が安定してきてから行うことになります。安定してから出ないと、再手術はできません。再度検査を行って、目の状態が安定してから再手術が可能かどうかを医師が判断し追加のレーシックの矯正手術を行うことになります。