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骨壷を持って葬儀場へ 最後の挨拶
弟が骨壷を持ち、私と弟と母親で、葬儀屋の車に乗って、葬儀社の店長の運転で葬儀場へと帰りました。たしか、帰りはハイヤーって書いてあったような気がしますが。
車内では、四十九日のことなどを話していました。 四十九日は今回のお坊さんにお願いすることになりました。場所は家にお坊さんに来てもらってもいいし、お寺へみんなが行ってもいいそうです。 それは後で連絡することになりました。
葬儀場へ戻ると、葬儀社の方がお塩をかけ、手にお水をかけてくださいました。
ここでこれをすれば、家に帰った時にお塩をかけたりする必要はないそうです。
みんなが戻ると、喪主は母親ですが、弟がみんなに最後の挨拶をしました。
これで葬儀は一応終了です
みんなが帰った後、控室でかかった費用の清算を葬儀社の方といたしました。
お疲れ様でした。無事に父親の葬儀をすますことができ、本当にホッとしました。
葬儀社の方が、お供えのお花、骨壷などを自宅まで運んでくださり、祭壇もセットしてくださいました。